この記事は、韓国ドラマ「ショッピング王ルイ14話」の感想を、大人女子目線で書いています。
胸キュン要素、ラブ要素に注目したネタバレを大いに書いていますので、ネタバレNG!な方は回れ右で!
むしろ、ネタバレ知りたい!教えて!な方はこのままどうぞ!
ショッピング王ルイ14話のあらすじ・ネタバレと感想
※DVD-BOX2は全16話中、9話~16話(最終話)収録
前回の、13話が神回すぎて!
14話はどうなるかと思ってたけど、14話は14話でテンポが良くって、ルイの周りの仲良しの人たちがたくさん出てくる回で、ほのぼのとしたストーリーで、これはこれでなかなか良かったです。
ただ、ルイの事件の進行が多めで胸キュン要素は抑えめだったかな。
( 本当に13話が神回すぎて!もう何をみても劣ってみえるマジック )
いやいや、お話の本筋の部分だから大事だし、必要なところではあるんですけどね。
だけど私はラブ要素が大好きなんだ!!
ルイたちの会社の社員さんメンバーと、新鮮ライン(元本部長とボクシルの会社)が合同で親睦会を行うのですが、ルイが活躍しすぎて元本部長が・・・なんだか不憫・・・
勿論ルイがボクシルとラブラブになるのは大賛成なんだけど、でもでも元本部長だってボクシルの事が好きなんだから・・・
複雑な心境・・・
でも、そこで事件が発生!
マリと間違われて、ボクシルがさらわれちゃうよー!
親睦会の合宿の夜、ルイとボクシルは、こっそりと部屋を抜け出して二人きりで会う約束をします。
「夜だし、部屋まで迎えに行くよ」
というルイに、
「大丈夫だから」
と、軽やかに部屋から抜け出してしまうボクシル。
そこに、悪者の登場です。
この誘拐犯、実はルイを事故にみせかけて殺そうとしたメンバーの1人なんだけど。
本当はマリを誘拐して、マリのお父さんから身代金をもらう計画だったのが、うっかりボクシルと間違えちゃったんですよね。
勿論、そんなことを何もしらないルイは、待ち合わせ場所にボクシルがこないからだんだんと不安に。
結局部屋まで探しに行くけど、そこにもいない。
「ボクシルがいなくなった!」
ボクシルを心配して探すルイの表情が切なくて、こっちまで苦しい。
こっちとしては、お話のハッピーな部分だけ観たいけど、そういうわけにもいかないもんね。
最終回も近付く中、誘拐されちゃったボクシルの続きは・・・15話で!
追記
その後、全話 観終わっての感想・・・最高でした!このドラマ!
めちゃくちゃ胸キュン系でした!!
これは最後まで観た方がいいおすすめドラマ!!
ショッピング王ルイの前半は、ルイがかなーり情けなくてポンコツなんだけど、その後の後半のカッコよさが半端ない!!
私はこのドラマで一気にソ・イングクが大好きになりました!!