2020年の注目アーティスト

ベゼルCM|King Gnu「小さな惑星」の歌詞の意味を考える

 

ホンダ「VEZEL(ヴェゼル)」のCMで流れている、King Gnu(キングヌー)の曲がカッコイイんですけど!

あれはKing Gnuの「小さな惑星」という曲で、カッコイイのはメロディだけじゃなくて歌詞もなんですよ!

 

この記事では、知る人ぞ知るインパクトのあるバンド、King Gnu(キングヌー)のホンダ ヴェゼルのCM楽曲についてまとめています。

とにかくメロディが軽快なので、歌詞をじっくり聴いている人って少ないんじゃないのかな?

数秒流れるサビだけじゃなくて、最初から最後までの流れで歌詞の意味をたどると、さらに深くKing Gnuの世界感を楽しめます!

ホンダヴェゼル(VEZEL)TVCM「PLAY VEZEL 昼」篇

まずはあらためて、ホンダヴェゼルのCMをどうぞ!

ハスキーボイスもこの映像と合うな~

 

ホンダヴェゼル(VEZEL)CM|King Gnu「小さな惑星」の歌詞

ずっと夢を見ていたいのに
決まった時間に今日も
叩き起こされるんだ

大きな欠伸くらい許してよ
酸素が足りずに今日も
産声をあげているんだ

小さな惑星の
いつもの街角の
何気ない陽だまりの中で

凍った愛が静かに溶け出したんだ
街から仄かに春の匂いがした
結局何処へも行けやしない僕らは
冬の風に思わずくしゃみをした

終わらない歌を
歌っているんだ
意味のない日々に
何を恐れてるのか

鳥たちは無心で飛んでゆく
ただただ空の青に
魅せられてしまったのか

同じ夢を見たんだ
在り来たりな夢だったと
あなたがふっと笑うから

凍った愛がみるみる溶け出したんだ
心の奥底に春の風が吹いた
次第に綻びボロが出てきたとして
まあそれも別にいいかと
くしゃみをして笑い合うのさ

ずっと夢を見ていたいのに
決まった時間に今日も
叩き起こされるんだ

大きな欠伸くらい許してよ
酸素が足りずに今日も
産声をあげているんだ

『小さな惑星』
歌手:King Gnu
作詞:Daiki Tsuneta
作曲:Daiki tsuneta

 

ホンダヴェゼル(VEZEL)CM|King Gnu「小さな惑星」の歌詞の意味を考察

ただただ過ぎてゆく日常の風景を歌っているだけなのに、このカッコ良さはなんだ!!

タイトルの『小さな惑星』も、「地球」という意味も含ませつつ、「小さな」「ちっぽけな」なんて悪態もにじませつつ・・・。

ちょい悪なニュアンスが良い感じ。

ずっと夢を見ていたいのに
決まった時間に今日も
叩き起こされるんだ

夢はある。
だけど現実はコレ。

酸素が足りずに今日も
産声をあげているんだ

酸素がある唯一の惑星と言われている地球に住んでいてもなお、足りないと感じる酸素。

窮屈な社会。

凍った愛が静かに溶け出したんだ
街から仄かに春の匂いがした

だけど救いはある。
毎日同じようにみえるけれど。
今日の次には明日がある。

私は女性だから男性脳とは少し違うのですが、男の人たちはこんなことを考えて、感じながら、日々を生きて、暮らしているんだろうなっていうのがすごくリアルに感じる!

 

ヴェゼルのCMに使われているのはこの部分の歌詞なのですが・・・↓↓

結局何処へも行けやしない僕らは
冬の風に思わずくしゃみをした

何処へも行けないと言いつつ、
最後の1行からちょっとした抵抗心を感じるのは私だけじゃないはず。

 

日常を、無理矢理 非日常にしたいわけじゃなくて、
今ある当たり前に繰り返すものを受け止めて、受け入れる。

納得はしているけれど、だけどほんの少し癪(しゃく)だから、こっそりと反抗もする。

ハスキーボイスでクールに歌い上げているわりに、発想はまんま少年で、このギャップがむしろ愛しいなぁと感じてしまいます。

King Gnu(キングヌー)のプロフィール

King Gnu(キングヌー)は、日本の4人組ミクスチャーバンドです。

ビジュアルはやんちゃ・トークは少年↓↓

 

常田 大希(つねた だいき)【Gt.Vo.】
井口 理(いぐち さとる)【Vo.Key.】
新井 和輝(あらい かずき)【Ba.】
勢喜 遊(せき ゆう)【Drs.Sampler】

2015年 常田大希がSrv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)という名前で活動を開始
その後、4人体制へ
2017年4月 バンド名をKing Gnuに改名
2019年1月 メジャーデビュー

バンド名の由来は、動物の「ヌー(Gnu)」から。

ヌーは春から少しずつ合流して徐々に巨大な群れになる習性を持っており、自分たちも老若男女を巻き込み大きな群れになりたいという思いから名づけられたそう。

スポンサーリンク

さいごに

ホンダはCM楽曲のセレクトが良い事で有名ですが、今回のヴェゼルのCMもなかなか面白い仕上がりでしたね。

King Gnuの起用で、ファンたちは大喜び。
初めて聴いた方たちもすでに夢中になっています。

目立とうとして新しいことをしているというよりも(拡声器とかね)、
「自分達の理想を追い求めていったらこうなった」感が強いと感じるのは・・・私だけ?

ボーカルの常田さんのほどよいゆるさが「King Gnu」の雰囲気を作り出している気がするし、
だからこそ、日常を切り取って歌うのが上手いんだと思います。

2019年1月にメジャーデビューという、かなり若手のバンドではありますが、これから絶対に出てきそうなので、今のうちからチェックしておいてくださいね!

以上、ベゼルCM|King Gnu「小さな惑星」の歌詞の意味を考えるでした!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

16 − 14 =