単価計算してみたところ・・・
なんと、1杯50円で作れちゃった!
前に、このブログに書いた記事で、
というものがあったのですが。
これを、わたしも実際に家で作ってみたのです。
その結果、これがまたおもしろいほどに予想を裏切らず、本当にかんたんで美味しかったので、これはちょっとみんなにも作ってみてほしい!
おうちで作る時のちょっとしたポイントもあれこれまとめてみたから、良かったら参考にしてみてね。
失敗しないためのポイントや、あえてやらなくてもいい手順もあわせて紹介します。
Contents
マックフィズブルーハワイの作り方
前にも記事で紹介した通り、基本的なレシピはこれ。
クックパッドさまさま。
ここから、実際に作ってみて分かった、『失敗しない手順』を紹介します。
マックフィズブルーハワイの作り方【失敗しないver.】
【用意するもの】
- 氷
- スプライト
- かき氷シロップ
- カップまたはコップ
【作り方】
①マックフィズのカップ(または家にある大きめのコップ)の半分くらいまで氷を入れる
②スプライトを200ml入れる
③かき氷シロップを30g(大さじ2杯くらい)入れる
できあがり!
実際に作ってみると分かるのですが、マックフィズの作り方って一見とてもシンプルなんだけど・・・
実は、うまく作るためのちょっとしたポイントがあちこちにあります。
マックフィズブルーハワイの作り方【失敗しないための3つのポイント】
1.大きめのコップを用意すること
まず第一に、大きめのコップを用意すること!
おいしく飲むために、氷はコップの半分くらいまで入れたいので、その上でスプライトが200ml入るくらいの大きさのコップじゃないとあふれてしまいます。
もちろん、マックのMサイズのカップがあればちょうどいいサイズで一番便利です。
家にある大きなコップを出すのが面倒で、一度、小さなコップで半分サイズ(100ml)を作ってみたんだけど・・・
100mlだと、なんとなく物足りない感じでした。
やっぱりマックフィズはMサイズがベスト!
2.氷の後はスプライトを入れること
2番目のポイントは、かき氷シロップよりも先にスプライトを入れること。
これも大事。
理由は1番目のものと同じで、かき氷シロップを先に入れてしまうと、うっかりスプライトが200ml 入り切らない場合に、味が濃くなりすぎてしまいます。
氷
↓
スプライト
↓
かき氷シロップ
の順番で入れたほうが、全体的な量の調節をしやすいのです。
このコップだとスプライトが150mlしか入らなかった!
っていう時にも、かき氷シロップをその分減らせばいいだけなので、自由に調節ができて便利なんですよ。
3.材料はしっかりと冷やしておくこと
3番目のポイントは、スプライトもかき氷シロップもきちんと冷蔵庫で冷やしておくこと。
スプライトとかき氷シロップをきちんと冷やしておかないと、カップの中の氷がすぐに溶けてしまって、味が薄くなってしまいます。(体験済み)
せっかくなら炭酸をめいっぱい感じながら飲みたいので、氷が溶けないように材料は冷やしておくこと!
マックフィズブルーハワイの作り方【あえてやらなくてもいい手順】
1.かき氷シロップの入れ方はこだわらなくてもいい
かき氷シロップは、それ自体が重たいのか、いつも問題なく2層になってくれるので、クックパッドのレシピには先入れ方式で書いてありますが、シロップを先に入れることにはそこまでこだわらなくても大丈夫です。
注ぐときにも、そこまでていねいに、気をつかってそーっと入れなくてもきちんと2層に出来上がります。
このあたりは結構楽ちん。
2.氷はほどほどの量でいい
氷も、クックパッドレシピに書いてあるとおりにカップいっぱいにいれなくても、半分くらいでも大丈夫。
スプライトの炭酸をシュワシュワさせることで2層の様子がわかりやすくなるのと、キーンと冷やしておいしく飲むために入れる感じなので、適度に入れるくらいでも大丈夫ですよー
マックフィズブルーハワイは1杯50円で作れる!
今回使った材料の合計金額はこちら。
- スプライト 70円
- かき氷シロップ 200円
1杯に使った量をそれぞれ単価計算して、足してみたら・・・
なんと、1杯50円だった・・・!!!
安っっっ!!
マクドナルドでマックフィズを買うと、大体250円くらいだから、自分で材料をそろえて作ると、同じ金額で5杯も飲める計算。
安っっっ!!
ちなみに、1杯あたりのカロリーをざっと計算してみたら、127kcalでした。
本家のマックフィズのカロリーは150kcalくらいだから、ほぼ同じと言ってもいいんじゃないかな。
これは本当に、一度作ってみるべき!!
おすすめですよー!!
ちなみに・・・
スプライトって、最近では近くのお店で売っていないことも多いので、三ツ矢サイダーでも作れるかな?と試してみた検証記事もあります。
興味があれば、あわせて読んでみてね。
そして、スプライトはどこへ消えたのか。