この記事は、ほぼ自分の覚え書き。
わたしも40代になったら、角野栄子(かどのえいこ)さんのように暮らしたい。。
オーダーメイドのワンピースだけ着て暮らしたい。。。
まずは、お裁縫が上手なお知り合いを作らないとだけど。。(笑)
Contents
角野栄子のワンピースの型紙・6個のこだわり
角野栄子さんがいつも着ているかわいいワンピース。
これって、角野栄子さん専用の、同じ型紙で作られたものって、知っていましたか?
このワンピースの型紙には、こんな工夫や秘密があったんだって。
こだわりその1・アームホールは大きめ
かわいい服が好きなんだけど、若い子のお洋服、日本のお洋服は うでが細いものが多くて・・・
自分専用の型紙で、アームホールを大きめに作っています。
こだわりその2・しめつけない袖
しめつけが嫌なんです。
なので、そでにゴムは入れません。
こだわりその3・えりぐりは小さめ
細い首を隠したくて・・・首まわりはキュウキュウにして、小さくしています。
こだわりその4・背中はファスナーじゃなくてボタンを2つ
ファスナーだと、ひとりで上げるのが大変で!
こだわりその5・大きめのポケット
家の鍵、ハンカチ・ティッシュなどをぽいっと入れられる便利さ。
こだわりその6・裏地はつけない
裏地は絶対につけないことがポイントです。
裏地をつけると、裏地の分だけお洋服が重たくなるから嫌なんだそう。
角野栄子さんは『自分が自由になれる形を見つける』ことがお上手な女性なんですよね。
角野栄子の娘「くぼしまりお」も児童文学作家
番組では、角野栄子さんの娘である くぼしまりお さんも出演していました。
都内在住の50代の女性で、こちらも児童文学作家さんみたい。
角野さんのお洋服のコーディネイト、小物のあわせ方など、優秀なアドバイザーとして、東京から鎌倉までよく訪れてくれるそう。
なるほど、なかよし親子さん。
(でもきっと娘が強い)(母娘あるある)
#母の日 に素敵な母娘のストーリーをご紹介します!
世界的な名著『#魔女の宅急便』の作者・ #角野栄子 さん84歳と、50代の絵本作家 #くぼしまりお さんの親孝行の形とは?https://t.co/iYRercB4Jd#fujingahojp #婦人画報 #魔女の宅急便 #絵本 pic.twitter.com/4aycMK4Mz0
— fujingahojp (@fujingahojp) May 5, 2019
角野栄子のワンピース生地は鎌倉でも購入可能?
角野栄子さんのワンピースの生地の購入先って、前にも興味を持って調べたことがあって。
その時には、主に海外で購入してくるものだと思っていたんだけど、NHKをみていたら、どうやら地元の生地屋さんでも買っているみたい。
今は鎌倉暮らしなわけなので、鎌倉の生地屋さんといえば・・・
鎌倉スワニー!?
確証はないけど・・・
スワニーなら角野さんのイメージにもマッチする!
番組概要
NHK
カラフルな魔女の物語
角野栄子85歳の鎌倉暮らし
2020年11月22日 18:30~
「魔法のワンピース」
2020年11月29日 18:30~
「いたずら描きとさんぽ」
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