エルヴィス・プレスリーのサンドイッチが、予想以上に美味しすぎました!
これは一度作ってみるべき!
グレーテルのかまどで作っていたエルヴィス・プレスリーのサンドイッチ。
テレビを見ている時には、
「たぶん、この組み合わせだったらそこそこいけるかも・・・」
・・・程度に思っていた、このサンドイッチ。
家の冷蔵庫の中にちょうどピーナツバターがあまっていたので、消費がてら作ってみようかな、と軽い気持ちで作って食べてみたら・・・
やばいですやばいです、美味しすぎました・・・!
Contents
エルヴィス・プレスリーのサンドイッチ
「エルヴィス・プレスリーのサンドイッチとはなんぞや?」
という、はじめましての方は、まずはこちらの記事から読んでみてね。
⇒ グレーテルのかまど|エルヴィス・プレスリーが愛したサンドイッチレシピ
エルヴィス・プレスリー
エルヴィス・アーロン・プレスリー(Elvis Aron Presley, 1935年1月8日 – 1977年8月16日)は、アメリカのミュージシャン、映画俳優。全世界の総レコード・カセット・CD等の売り上げは6億枚以上とされている、「世界史上最も売れたソロアーティスト」のトップ。「キング・オブ・ロックンロール」と称される。
引用元:Wikipedia
エルヴィス・プレスリーのサンドイッチを作ってみた
グレーテルのかまどで紹介していたエルヴィス・プレスリーのサンドイッチは2種類あって、
1つめは、以下の食材をはさんだ、3段のサンドイッチレシピ。
あまじょっぱい系です。
- ピーナツバター
- ブルーベリージャム
- ベーコン
2つめが、2段のサンドイッチレシピです。
こっちはただただあまい!
- ピーナツバター
- バナナ
グレーテルのかまどのレシピは、ピーナツバターやブルーベリージャムなど全部、イチから作るレシピでしたが、それだと正直、大変すぎるので、私は簡単に買ってきた材料で作りました。
買ってきた材料だとサンドイッチを組み立てるだけなので、サンドイッチを2種類作っても全然大変じゃない!
ピーナツバターとブルーベリージャムとベーコンのサンドイッチ
食べる前は、ピーナツバターの主張が強くなりすぎないかな?と思っていたのですが・・・
カリカリに焼いたベーコンと、酸味のあるブルーベリージャムがかなりいい仕事をしていて、さっぱりなのに旨味がある、おいしい仕上がりに!
最後にパンの表面をフライパンで焼くのもかなり重要な一手間で、このサクサク感は絶対に必要。
ベーコン・ブルーベリージャム・ピーナツバター・サクサクの表面のコラボがお見事!
ボリュームがありそうで食べるのが大変そう・・・と思って、私は今回、半分のサイズで作ったのですが、大きいサイズでも全然食べれちゃいそうだった!(笑)
わざわざ半分で作らなくても良かったかも。
最初にパンを半分に切ると半分サイズが作れるよ↓↓
①2枚のパンにピーナツバター、1枚のパンにブルーベリージャムをぬる
②フライパンでベーコンを焼く(3枚くらい)
③ブルーベリージャムの上に、カリカリに焼いたベーコンをのせる
④ピーナツバターをぬったパンに【③】を重ねて、ピーナツバターをぬった2枚目のパンをベーコン側にサンドする
⑤フライパンで両面に焼き目をつけて完成
最後にフライパンで焼き目を付けるこの一手間がおいしさUP のポイント!
当たり前のことですが、ピーナツバターは前もって冷蔵庫からだしておくとやわらかくなって、ふわふわのパンに塗りやすくなります。
私のように計画性ゼロで作りはじめると、ピーナツバターが固くてぬりにくくなるので注意。
ピーナツバターとバナナのサンドイッチ
続いて、ピーナツバターと焼いたバナナのサンドイッチ。
こっちはあえて説明しなくても、想像通りのお味でした。
ピーナツバターとバナナのコラボの、あまいあまいサンドイッチ。
味が想像できてしまうのは少し惜しいけど、これはこれでおいしいサンドイッチです。
①バナナを1/4にカットしてフライパンで炒める
②炒めたバナナをピーナツバターをぬった食パンの上にのせてサンドする
③さいごにフライパンでパンの両面に焼き目をつけて完成
2個目に作ったこちらはピーナツバターがやわらかくなってぬりやすくなっていました。
バナナを焼くときに、私はテフロンのフライパンでそのまま焼いたのですが、バナナがフライパンにくっついて焼きにくかったので、バターで焼くと風味もアップしていいかもです。
まとめ
好みももちろんありますが、ピーナツバター、ブルーベリージャム、ベーコンの組み合わせは想像以上の美味しさ!
カロリーおばけな予感のサンドイッチですが、材料さえそろえば簡単に出来てしまうのでぜひ作ってみてね!